時々拝見している「レアルソシエダ」(というリーガエスパニョーラのチーム)のファンの方のブログで教えてもらいました。
シャビ・アロンソとプジョル競演 La Gula del Norte という商品のCMです。
ウナギの稚魚(angula)のパチモン缶詰みたいです。
アロンソは、CMの中で「angulas a la bilbaina」「ウナギの稚魚をオリーブ油とにんにくで炒めたビルバオ風料理」を作って、プジョルにふるまってます(笑)。なぜにこの2人。どういう発想の組合せなのか。
CM中のアロンソのナレーションを、練習だと思って必死で聴き取りましたが、一部聞き取れない単語があって、語彙力と聴き取りはイコールだよな~と改めて思ったり。
このCMのテーマが「よいテーブル」なのか、La Gula del Norteという商品のコンセプトなのか知りませんが、テーブルにまつわる感じのコピーです。
このテーブルはすべてを見てきた、とかなんとか。日本でもありそうな雰囲気のCMです。
2009年にスペインへ行った時、ビルバオバスターミナル近くのbarで、 「angulas a la bilbaina」 のタパスがあり注文したのですが、同行の友達が「このうなぎ、ニセモノだ。うなぎの稚魚って高いのに、こんな安い値段であるはずがない」とパチモンであることを見破ってました。
小さい目のような黒い胡麻状のものまでついてて、ぱっと見は本物の稚魚と見間違いそうです。友達は「芸が細かい」と感心してました。
左側のトレーの料理がそうです。味は覚えてない。取り立てて美味い!というものでもなかったような。カニカマとかシーチキン、みたいなものかしら。
2 件のコメント:
Leireさん、こんにちは!
プジョルが「長髪の美女」っぽく映っていて、Leireさんの解説を読んでいたので余計にププププ・・・と一人ウケてしまいました。
今度スペインに行ったら(毎年今時期は夏はスペインに!と思う・・・)最終日にスーパーに行って買っちゃいそう・・・。
保冷剤と発泡スチロールを持っていけば無事に東京まで戻ってこられる、妙な自信がわいてきました。
シラスでも応用できそうな料理ですね!
東風さん、こんにちは!コメントありがとうございます。
プジョルのロンゲが、やけに美しくセットされてましたよね。髪もつやつや。天然パーマだと思うのですが、くるんくるんで可愛いですよね(笑)。
La gula del Norte、私も次回行った時には買ってこようと思います。しかし、こういう食材って、現地で出されて食べるとすっごい美味しいのですが、なぜか買って帰って日本で食べると「あれ?こんな味だったっけ?」となることが多いです。気候風土と味覚が密接に関係しているのか?とか思います。
シラス、確かに。大き目のやつなら充分代用できそうです。オリーブオイルにもあいそうですね。
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