2013/01/03

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
今年も細々とスペイン語学習を続けていこう!と決意するために書いてます。

時間にすれば細かいですが、一日に10分くらいはスペイン語を読み、平日は通勤時間にpodcastで5分くらい聴いています。もっと聴く時間を増やしたいのですが、何を言っているのかわからないところが多すぎて、聴き取れている部分に限ると、1分くらいしか聴いたことにならないかも。

毎週一回のレッスンも、格安なので仕方がないですが、やはりレッスン内容がイマイチなので新しいところを探したいと思っています。
が、なかなか上手いことちょうどいい学校が見つからない~。

どうイマイチかというと、話すレベルに進歩がない。これは先生の話の振り方に大きく原因があると思う。小学生の絵日記レベルのスペイン語ではなく、客観的な話で進めたらいいのに、と思うのだが、シロート先生の限界か。

できる限り、単なる体験談ではなく、でっち上げ(笑)もまぜて、言い方の語彙を増やそうとしているのだが、「先週は何をしていた?来週は何をする予定?」の絵日記会話ではレベルは上がらないと思う。

突然「スペインでは地方によってどの料理が美味しい?」と日本語でも説明できない話題を振られてしまったり、考えている時間が惜しいと思う。

私の考える授業案をつらつらと書いてみて、いいなと思う案は先生に提言してみよう。

・日本語をお題として、スペイン語に訳す。短いセンテンスがいいので、映画やドラマのタイトルとその説明のキャッチとか。
(たとえば、渡る世間は鬼ばかり、や、世界の中心で愛を叫ぶ、をスペイン語で説明)

・日本のニュースをスペイン語で説明する。事故とか新製品発売とか。

・料理のレシピをスペイン語で説明する。スペイン語のレシピを日本語訳もいいかも。

・日本のヒット曲の歌詞をスペイン語訳、あるいは、スペイン語の曲を日本語訳。

・スペインの新聞記事を読んで訳す。

これらのネタをテキストとして用意するのは結構大変だ(笑)。

とりあえず、3月いっぱいは続けるつもりなので、ちょっと頑張ってみます。

写真は今年のおみくじ。毎年毎年小吉・末吉しか引けません。
「学問 基礎を見直し勉学せよ」う~ん頑張ろう。





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