あけましておめでとうございます。
2012年が始まりました。スペイン語では「dos mil doce」。
日本語と同じ「二 千 十二」。
他の外国語同様スペイン語にも「万」という単位がないので、この上の単位は、「diez mil(10と1000)」。私は10,000の数字を思い浮かべて覚えました。
スペイン語に限らず英語以外の外国語は、入門時に覚えることが多すぎて、途方もないことのように思いますが、ここはやはり基本ですので下記については面倒でも繰り返し覚えることをおすすめします。
・アルファベットとその読み方のルール
※読みにイレギュラーがほとんどないので、わりとすんなり覚えられました。
英語より聞き取りやすいのもスペイン語の魅力です。
・数字(1万くらいまでは、読めて聞き分けられるようにならないと日常会話時に不便です。とっさに言えるようになれれば素晴らしい)
※規則に沿っているので、意外と覚えられます。
・月と曜日
・時間表現
これと平行して、基本動詞の活用を呪文のように唱えて覚えました。円周率や年号を覚えさせられたことを思えば、大丈夫、覚えられます。
私が勉強し始めた時に、非常に参考になった新書です。発行時期は古いですが、「なぜそうなるのか」がわかりやすく書いてあったので、覚える必要性が腹に落ちました。
はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)
私がスペイン語レッスンを開始した時、レッスンのほとんどを数字にあてた先生がいたのですが、当時は「数字ばっかりこだわってないで先に進んで欲しい」と思って、その先生を指名しなくなったのでした。あの時素直に「よし、数字を覚えないと先にいけないんだ」と思って、覚えておけばよかった・・・といまさらながら思います。
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