ツイッターやfacebookには地味にたまに記録をしていますが、ブログはご無沙汰しておりました。
夏の間に軽く体調不良になり、仕事へ行くのが精一杯な毎日で、書く気力がなかったというのが正直なところです。
人間を長くやっていると、あちこちにガタがきて、若い頃は自然治癒できていたのに、今ではお医者様や薬の世話になるようになってます。
昔は「健康保険を毎月払っているのに、年に2回くらいしか病院に行かないから払い損」なんて思ってました。「病院に行かない人は車の保険のように保険料を安くしてくれ」なんて言い放ってましたねぇ。
当事の先輩方は黙って笑っておられましたが、「そのうち世話になるから黙って払っとけ」と思ってはったんでしょう。いや、ありがたいです(笑)、健康保険。
で、何か生活や気持ちが変わったのか?、ということなのですが、ようやくスペイン語講座に通う力がわいてきた、というところです。
たまにスペイン語講座の検索はしているのですが、大阪のスペイン語講座・カルチャーセンター・サークルはほとんどすべて調べ尽くしたのではないか?と思うくらい新ネタ発掘できておりませんでした。どこも帯に短し襷に流し。
学校選択の条件も(無駄に)厳しかった。
・地下鉄で行けて、PITAPAマイスタイルの範囲内
・駅から5分以内
・グループレッスン(プライベートは料金高すぎなので除外)だけど生徒は2名まで
・スペイン人女性講師、年齢高め
・土曜日夕方
そんな都合のいい学校があるわけない、とわれながら思ったので、多少条件をゆるめてみたら、なんとなくよさげなこじんまりした学校を発見しました。
2名でお試しレッスンを受けたのですが、もう一人の生徒さんは私とは時間的にあわない(というか、けっこうレベルが高いので私のレベルに合わせてられないと思ったのかも)ということでした。
学校から、グループレッスンで、同レベルの生徒さんが現れるまで、半年程度なら一人で受けてもらってもいいかもしれない、ということで、今は学校からの返事待ち。ラッキーマンツーマン状態だったらうれしーのだが、そんな美味い話はそうそうないので期待値を下げて待ってます。
来年の春には、再びスペイン旅行をするので、少しは会話ができるようになっておきたい。半年限定なら毎週一回固定レッスンも頑張れる。
それと、学校以外にも地道に続けていること。(以前書いたことと重複するかも)
・podcastでスペイン語のラジオを通勤時に聴く
onda cero Madrid というサッカー専門の1時間番組を、毎朝、前日分をダウンロードして通勤時に聴いています。聴き続けると飽きてくるので、止めたり再開したり。
地下鉄通勤なのでインターネットラジオは接続が途切れます。ウルトラwifiでも走行中はだめなので、ダウンロードするのがおすすめ。接続なしで聴けます。
正直、1割くらいしか言っていることがわからないけど、選手名・チーム名と今話題になっているネタから類推できるので、耳ならしにはいいかも。しかしこれを全部聴き取れるようになるのは、果たしていつなんだろう。
その他、スペイン語学習用podcastもあるみたいだが、どれがいいのかまだ掴めておりません。いろいろ試して探します。
・marca、asを読む
見出しは8割くらいわかるようになってきました。が、本文はまだ6割程度。動詞は同じものを繰り返して使わないので、似たような別の言い回しをすることが多く、まだまだ語彙不足です。
それと、慣用句的な言い方や、直訳しても意味がよくわからない場合の訳す力も不足。
無料のロゼッタストーンみたいなbusuu.comも試しましたが、初級は簡単だけど中級を過ぎるといきなり難しくなり、レベルをあげるために別に勉強が必要、という感じで、ネット学習ではなかなかカバーしにくいという気がします。
busuu.comにはSNS機能もあり、ネイティブ(同士)が添削しあうこともできるのですが、時間がかかるわりに効能が「?」な気がするので使ってません。
・EL PAISのツイッターをフォロー
スポーツニュースばかりだと使われる単語が限定されてくるので、一般ニュースも、と思って読み始めましたが、政治ネタ・ローカルネタは短文過ぎてさっぱりわからず、配信されているニュース10個中1個程度しか読みきれず。
できるだけわからない単語は辞書で調べるようにしたい。が、これがなかなかできない・・・
・サッカー選手など有名スペイン人をフォロー
たいして難しいことをつぶやかないのでいいのだけど、言い回しに癖がある人の場合、何を言いたいのかわからないことがある。
・スペインローカルのfacebookファンページに「いいね」をして配信されたニュースを読む
マドリッド現地ネタ、観光やレストラン情報得るためだが、なかなか思うようなネタが配信されません(苦笑)。
大昔に比べると、参考書やなんやかんやと購入する必要もなく、音源や文章がリアルタイムで入手できるなんて、いい時代になったもんです。
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