まあ、でも、「上司」と呼ばれるポジションに昇られる方々は、そこまで「だめじゃん」な人はいない、ですよね。
観察結果として悪い例を書いてみます。これはある意味憂さ晴らし記事ですので、若干の悪意も含まれます(笑)。※すべて実話です。男女がわかるような文体で書いていますが、性別は限定しておりません。
※追加 感じ悪い上司
会議時に、自分が気に入らない部下の発言中には、隣の人に話しかけて話を聞いてないふりをする。「鼻も引っ掛けてないのだ」のポーズのつもり。もちろんその上司以外は全員発言に注目している。
子供がよくやる「あ~あ~(耳を押さえて)聞こえない~」の大人版(笑)。
はたから見て感じ悪い人にしか見えないので止めたほうがいいと思うのだが、誰も注意しないし、できない裸の王様状態なので、ある意味可哀想な人間である。
1.えいこひいき上司
男女問わず、”自分を”好きな人としか仕事をしない。男性目線で美人女子社員を狙う、というのではなく、自分を崇拝するかしないか、がわけへだてのポイント。
ひいきするとなったら、その社員を無駄に褒めまくり、ステージをあげようとするが、昇進や昇給は範囲外らしくそういう面でのサポートは一切しない。ただ、声高に話題にしては、じわじわ評判をあげる、いわゆる「ステマ」を行うので、さらに上層部の一部だまされやすい方々は、実態を知らず「あの人は優秀なのか」と誤解させられてしまう。
そういう面に敏感な人は、上手く取り入って取り巻きとなる。なので、常に数人に取り巻かれている状態なので、えこひいき上司は「自分は人望がある」と勘違いしている。
ホームパーティを開き、招待する人・しない人を仕分けして悦に入ったりしている。
2.とんずら上司
思いつきレベルのアイデア出しが好きで、ブレスト好き。そこで出た他人のアイデアもブラッシュアップして自分のネタであると脳内変換。(ブラッシュアップは上手い)
で、その素晴らしいアイデアを実現する段になると、現場レベルでの采配ができず、プロジェクト遂行能力ゼロなので、途中で逃げる。
人のアイデアをぱくってわぁわぁ進めてきても、実現困難な雲行きになってくると、いきなり「元の発案者単独のアイデアだった」と手のひら返しを行い、挙句の果てに「難しいと思ったら止めても良いんだ」と脱力発言して、全員のモチべを下げまくる。
最後には打ち合わせにすらこなくなり、「いつまでやってるんだ?」と非難をはじめたりする。
美味しくない案件は人に押し付けて逃げているのだが、「任せている」と言い訳。
3.ぱにくり上司
全員で共有している予定表の自分の予定欄に堂々と「○○企画書作成。予定入力禁止」と書く。30分程度なら、まあしゃあない、集中力がない人なんだ、と苦笑ですむが、3時間くらい入れていると、会議やら同席してほしい来客・打ち合わせの時間調整が面倒になるので、部下は大変迷惑する。
そういう「予定」を平気で公の予定表に書くこと事態驚きだが、そうやって自分の進行中プロジェクトがたくさんあることをアピールするのが大好き。(でもみんな同じくらいプロジェクトがあるのだが)
その上、「重い」(この形容詞が大好きである)企画を背負って自分はしんどいことを宣伝したあげく、進行中の別案件の状況を共有しようとしたら、「自分には”重たい”仕事がいっぱいあるんだ」とパニックになり、別案件の状況が飲み込めなくなる。そして、自分が飲み込めない状況を隠すため、別案件を進行しているメンバーを「仕事ができない人」扱いにして、時間を稼ぐ。
基本、たいした仕事はしていない事が多いのだが、きりきりしてみせることで多忙である演技をしている。
4.ぎゃる上司
メンバーだった時代に毒舌で評判になり、昇進後もそのスタンスを変えない、永遠の女子高校生みたいな上司。(男女問わない)
毒舌、嫌味、は、部外者は面白い見世物として見物できるが、会議やオフィスでもでかい声でまくし立てるので言われた当事者はかなり不愉快になるが、常にぎゃる気分なので、それが自分の売りだと信じている。
そのスタンスが面白くて昇進している部分もあるので取り立てた上層部もどうかと思うが、そういう組織なので仕方がないかも。
5.アルツハイマー上司
自分も承認した現場レベルの作業に対して「なんでこんなことになっているんだ?」と突然文句を言い出す上司。上司も含めた話し合いでそう決定した、と言っても、「お前に任せていた」「こんな変なことになっているのはお前の一存じゃないか」と、責任を一人に押し付ける。自分も承認したことをすっかり忘れてしまっている、ある種の症候群かもしれない。
しかし、上手く回っている作業については、「自分が指導した」と言うので、都合の悪いことだけ忘れるらしい。
6.ネット音痴上司
最新インターネット・パソコン関連の知識がほとんどない。ないならないでその方面はおとなしくしていればいいのだが、聞きかじったことを実行させようとするので性質が悪い。
実行したものの結果が自分の思うとおりにならないことを知ると、「誰がこんなことを始めた」「自分はインターネット・パソコンは素人だし」としらばっくれる。
そして、5番と同様に、導入が上手くいけば「自分が見つけて進めた」となる。
1.えいこひいき上司
男女問わず、”自分を”好きな人としか仕事をしない。男性目線で美人女子社員を狙う、というのではなく、自分を崇拝するかしないか、がわけへだてのポイント。
ひいきするとなったら、その社員を無駄に褒めまくり、ステージをあげようとするが、昇進や昇給は範囲外らしくそういう面でのサポートは一切しない。ただ、声高に話題にしては、じわじわ評判をあげる、いわゆる「ステマ」を行うので、さらに上層部の一部だまされやすい方々は、実態を知らず「あの人は優秀なのか」と誤解させられてしまう。
そういう面に敏感な人は、上手く取り入って取り巻きとなる。なので、常に数人に取り巻かれている状態なので、えこひいき上司は「自分は人望がある」と勘違いしている。
ホームパーティを開き、招待する人・しない人を仕分けして悦に入ったりしている。
2.とんずら上司
思いつきレベルのアイデア出しが好きで、ブレスト好き。そこで出た他人のアイデアもブラッシュアップして自分のネタであると脳内変換。(ブラッシュアップは上手い)
で、その素晴らしいアイデアを実現する段になると、現場レベルでの采配ができず、プロジェクト遂行能力ゼロなので、途中で逃げる。
人のアイデアをぱくってわぁわぁ進めてきても、実現困難な雲行きになってくると、いきなり「元の発案者単独のアイデアだった」と手のひら返しを行い、挙句の果てに「難しいと思ったら止めても良いんだ」と脱力発言して、全員のモチべを下げまくる。
最後には打ち合わせにすらこなくなり、「いつまでやってるんだ?」と非難をはじめたりする。
美味しくない案件は人に押し付けて逃げているのだが、「任せている」と言い訳。
3.ぱにくり上司
全員で共有している予定表の自分の予定欄に堂々と「○○企画書作成。予定入力禁止」と書く。30分程度なら、まあしゃあない、集中力がない人なんだ、と苦笑ですむが、3時間くらい入れていると、会議やら同席してほしい来客・打ち合わせの時間調整が面倒になるので、部下は大変迷惑する。
そういう「予定」を平気で公の予定表に書くこと事態驚きだが、そうやって自分の進行中プロジェクトがたくさんあることをアピールするのが大好き。(でもみんな同じくらいプロジェクトがあるのだが)
その上、「重い」(この形容詞が大好きである)企画を背負って自分はしんどいことを宣伝したあげく、進行中の別案件の状況を共有しようとしたら、「自分には”重たい”仕事がいっぱいあるんだ」とパニックになり、別案件の状況が飲み込めなくなる。そして、自分が飲み込めない状況を隠すため、別案件を進行しているメンバーを「仕事ができない人」扱いにして、時間を稼ぐ。
基本、たいした仕事はしていない事が多いのだが、きりきりしてみせることで多忙である演技をしている。
4.ぎゃる上司
メンバーだった時代に毒舌で評判になり、昇進後もそのスタンスを変えない、永遠の女子高校生みたいな上司。(男女問わない)
毒舌、嫌味、は、部外者は面白い見世物として見物できるが、会議やオフィスでもでかい声でまくし立てるので言われた当事者はかなり不愉快になるが、常にぎゃる気分なので、それが自分の売りだと信じている。
そのスタンスが面白くて昇進している部分もあるので取り立てた上層部もどうかと思うが、そういう組織なので仕方がないかも。
5.アルツハイマー上司
自分も承認した現場レベルの作業に対して「なんでこんなことになっているんだ?」と突然文句を言い出す上司。上司も含めた話し合いでそう決定した、と言っても、「お前に任せていた」「こんな変なことになっているのはお前の一存じゃないか」と、責任を一人に押し付ける。自分も承認したことをすっかり忘れてしまっている、ある種の症候群かもしれない。
しかし、上手く回っている作業については、「自分が指導した」と言うので、都合の悪いことだけ忘れるらしい。
6.ネット音痴上司
最新インターネット・パソコン関連の知識がほとんどない。ないならないでその方面はおとなしくしていればいいのだが、聞きかじったことを実行させようとするので性質が悪い。
実行したものの結果が自分の思うとおりにならないことを知ると、「誰がこんなことを始めた」「自分はインターネット・パソコンは素人だし」としらばっくれる。
そして、5番と同様に、導入が上手くいけば「自分が見つけて進めた」となる。
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